【履歴】

登録日/内容/備考

2011.06.18/新規作成/無し

【目的】

太陽電池モジュールが太陽光に露光される場合の対光性を短期間で評価することを目的とする。

【試験方法】

C 8917又は C 8938を基に試験を実施する。
C 8918又はC 8939の6.1に規定の電気的性能を測定し、目視で外観を確認する。
ハロゲンランプをモジュールに500時間照射する。

【試験条件】

・試験台数:3~9枚
・照射装置:ハロゲンランプ(モジュール表面:1330W/m^2)
・照射時間:500時間

【判定基準】

・電気出力特性が試験前の95%以上であること
・絶縁抵抗が100MΩ以上であること
・絶縁破壊などの異常がないこと
・外観に異常がないこと