【履歴】

登録日/内容/備考

2011.06.17/新規作成/無し

【目的】

機体が高温/低温の環境で適正に動作するか確認する。

【試験方法】

JIS C60068-2-1及びJIS C60068-2-2に基づき試験を行う。

試験は機体を電源ON(待機状態)で槽内に入れ、槽内の温度が各試験温度で安定した状態で

12時間保存後に試験プログラムを実行し動作を確認する。

 

【試験条件】

・試験台数:3台

・試験プログラム:実際の状況を模したもの

・保存時間:12時間

・試験時間:100分

・試験温度(高温):55℃

・試験温度(低温):-15℃

【判定基準】

・試験プログラムが正常に動作すること

・性能機能試験に合格すること