【履歴】

登録日/内容/備考

2011.06.17/新規作成/無し

【目的】

機器の発熱により、各部品の仕様温度を超える状況が発生しないか確認する。

【試験方法】

機体内の発熱する部品に熱伝対を取付け、真空チャンバに設置し減圧する。

気圧が安定したらハロゲンランプを点灯後に試験プログラムを実行し

各部品の温度を測定する。

【試験条件】

・試験台数:1台

・試験プログラム:実際の状況を模したもの

・試験時間:100分

・熱源:ハロゲンランプ(ランプに面した衛星表面の放射エネルギ1366W/m^2)

・気圧:10Pa以下

【判定基準】

・各部品の仕様温度を超えないこと