【履歴】

登録日/内容/備考

2011.06.05/新規作成/無し

【目的】

3m以上のケーブルを用いる機器の入出力端子への無線周波妨害に対する影響を確認する。

【試験方法】

JIS C 61000-4-6 を基に試験を行う。

試験は測定装置を含めて精度が高く高価な為、代行機関で測定を行う。

【試験条件】

・試験台数:1台

・周波数範囲:0.15~80MHz

・電圧レベル:3V(レベル2)

・変調:80%AM(1kHz正弦波オーディオ信号)

【判定基準】

性能判定基準Aに適合すること

【備考】

人工衛星は宇宙空間で使用する機器の為、本試験を実施する必要は無いが

地上で動作することを考慮する場合は実施しても構わない。