試験結果報告書の案を2つ作りました。
http://1drv.ms/1uMc45x
違いは1が大学や研究者向きで、2は企業向きで
結論を先に言えという姿勢が前面に出ています。
5年前に作成したものと比べて大幅にシンプルに
なっています。
というのも、レポートを作成する労力による
モチベーションダウンを最大限抑えることに
主眼を置いているからです。
さらっとテキストデータだけで済ませば十分な内容を
わざわざソフトを使用させるようにするのは
スマートではないので、メモ帳でも作成可能なように
左寄せにしてあります。
確認、承認欄はありません。
これは、誰に権限を与えるのかということと
職責者の失踪による後継者探しに、グダグダ時間を掛ける
ことに労力を費やすのが無駄だからです。
また、職責者より能力のある作成者を、能力が低い職責者が
評価することになったら、滑稽でしかないからです。
(レポートの利用有無はレポートを利用する意思のあるものが
判断すればよい)
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